スカラビのヘビつかい
スカラビのバザールでへびを売っているこの人は、なかなか印象に残っているのではないでしょうか。なにせわきげのエサですから。
これは糸井重里のユーモアのなせるセリフかと思っていましたが、これにも元ネタがあると知ったのは、元ネタであるショパン猪狩氏の死についてある人が触れたツイートを見たためでした。亡くなったのは2005年のことだそうですが、僕がそのツイートを見たのは去年か一昨年のことでした。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_11/g2005112606.html
「レッドスネーク、カモン!」と呼び掛けるヘビの芸で人気を集めた東京コミックショウのショパン猪狩さん=本名・猪狩誠二郎(いがり・せいじろう)が今月13日午前0時17分、心不全のため東京都目黒区の病院で死去していたことが25日、分かった。76歳だった。葬儀・告別式は近親者で済ませた。
動画を見てみれば、確かにターバンを巻いているし、1:30あたりでわきげをエサにしています。きっとスカラビという街を作った時に、冗談で入れたのでしょう。